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2012-11

風呂屋で恐怖体験 その2 - 2012.11.27 Tue

(前回は、敬体で書いたけど、今日は文体を元に戻す。)

ロッカールームで荷物を細長いロッカーに入れ、服を脱いだ。スッポンポンになって、隣の部屋へ。そこが浴場・・・。と思っていたのだが、そこは化粧室。あ、あれ?浴場はどこ?うろうろする私。そこで3・4人の客とすれ違った。みんな、フロントでもらった甚平みたいな服を着ている。どうやら、この階に風呂場はないようである。・・・まてよ。俺はこれからどうやって風呂のある階に行けばいいんだ?タオル1枚のはだかんぼで行くべきなのか?それとも甚平姿か?・・・しばし、タオルで前を押さえながら考えた。
・・・やっぱ、ここは、甚平か・・・。

風呂に入り、休憩室のリクライニングチェアで休んで、5階の「仮眠室」へ。そうか、ここはホテルじゃなくて、お風呂屋さんなんだ。だから、おおっぴらに宿泊施設みたいな表現をしないのかな。
仮眠室は、私のイメージとは全然違っていた。広い部屋に2段ベッドがずらずらずらーっと並んでいて、部屋には小さなあかりがあるだけ。カプセルと違って、回りから丸見えである。
し、しかたない・・・。
私は、部屋の一番奥のベッドの下の段を選び、ねっ転がって携帯をいじって時間を潰した。
夜10時頃だろうか、一人、また一人と、客が仮眠室に入ってきた。その客はみんな一番奥の私のベッドを覗き込むのだ。みんなそこが良かったらしい。なんかやだなあ・・・。

・・・と、突然隣りから、
ぐおおおおおおおおお
ぐおおおおおおおおお
と、凄いいびきが・・・。
うへえええ。
カプセルなら、そのいびきも多少は壁で遮られるだろうが、なにせ、鉄パイプだけのベッドである。隣りのいびきは、私の耳を直撃する。

うるさいなあと、毛布を引っかぶっていると、今度は、違う場所から、

くかーーーー。
ひゅーーーー。
くかーーーー。
ひゅーーーー。


ううう。
いびきの2重唱になった。

んがああああ。
んがああああ。

ぐううううう。
ぐううううう。


ううう。どんどんいびきの音が増えてくる。なんで男って、こんなにいびきをかく人が多いんだ。

中には、「無呼吸症候群」の人もいたみたいで・・・、

ぐーーーー
ぐーーーー
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・っくはあああああああ・・・・。


や、やめてくれええええ!!


それから、突然寝言をいい始める人。
ぶつぶつぶつ・・・・
うへへへへへ・・・。


突然
うっ。

・・・っていう人。(約15分おき。)


なんだか、しまいにこわくなってきた。
地獄のうめき声みたいに聞こえてきたのである。

S-ぐおお

そんなこんなで午前4時。
一睡も出来なかった私は、もう寝るのをあきらめ、喉が渇いたので、休憩室の自販機で飲み物を買おうと思った。つうか、あのうるさい仮眠室にいるのがイヤになってきたのだ。

休憩室のフロア。ここからもいびきが聞こえる。
ははは。きっとテレビ見ながらうたた寝している人でもいるんだろうなあ。と、部屋に入ると、なんか、部屋の入り口で柔らかい物を踏んづけた。

・・・それは・・・・、人の腕・・・・だった・・・。

ひっ!

びっくりして、顔を上げると、そこには、足の踏み場もないほどのたくさんのおっさんが・・・、ねてた・・・。
長いソファには、人が折り重なるようにして眠っている。さながら、集団自殺の現場のように見えた。

うひいいいいいいいいいいい!!!


S-ヒッ


客が泊まっているのは、仮眠室だけじゃなかったんだ。仮眠室が取れなかったおっさんたちは、休憩室のリクライニングチェアだけではなく、ソファや床にも寝ていたのだ。
薄明かりに浮かび上がる、そのおっさんたちの群れを見て、私は鳥肌が立ち、ちょっと身震いした。

結局、そのおっさん達を乗り越えて自販機に行く勇気もなく、
これなら、まだ仮眠室の方がましだと思い、元のベッドに返って、眠ったのだった。

4時半から6時前まで。

仮眠室だけに、確かに熟睡はできなかった。




旅行は計画的に、って話でした。
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風呂屋で恐怖体験 その1 - 2012.11.25 Sun

京都。夕暮れ間近の午後3時半。
私は、コンビニ前のベンチで、独りノートパソコンをいじっておりました。

なにせ急に決まった京都行き。しかも気ままな一人旅ゆえ、宿の予約などしてはいなかったのでございます。そこでノートパソコンを開き、恥も外聞もなくパチパチと今日泊まる宿を検索しておりました。秋の京都。まさかホテルの部屋が空いているとも思いませんでしたが、電話したら、一人分ぐらい空いているかもしれない、と、電話番号を控えていたのでございます。
その時、ふと「カプセルホテル」が頭に浮かびました。
あれは、今から数年前。
広島にある人と遊びに出かけたときに、その人について泊まったのがカプセルホテルでした。大きな浴場があり、ホテルの個室は、ちょうど寝台列車のベッドのようで、しかも、一つ一つがカプセルだから、プライバシーも保たれていて、小さなテレビまでついていて、清潔な所でした。
そんなことを思い出した私、「そうだ。カプセルホテルなら料金も安いし。」と、ホテルを探すのをやめ、今度は、京都市内のカプセルホテルを検索。
すると・・・。
ありました。ありました。
その一つをクリックすると、なんともステキなページが開き、店長と思われる、イケメンの顔写真が微笑んでいました。「静かな雰囲気、行き届いたサービスで、きっとご満足いただけます。」みたいなことが書いてあり、しかも自分がいる所からほんの1分ほどの所にあることが分かりました。料金も、1泊2000円台。
おお。これを利用しない手はない。
私は、重いリュックを背負い、そこを目指しました。


ほんとにすぐに店の看板が見つかりました。
が・・・。
もっと豪華な建物を想像していた私は、「なーんか違う・・・。」と、違和感を感じました。

ビールケースが積み重なって置いてある、その横に古いエレベーター。なにやら手書きの張り紙がしてありました。そのエレベーターに乗り、7階フロントのボタンを押すと・・・。ま、そのエレベーターの遅いこと遅いこと。階段を上がった方が間違いなく早く着く、っていうくらい遅い。しかも、なんとなく頼りない、今にも止まりそうなエレベーターでした。

やっと7階到着。
それでも私は、気を取り直し、エレベーターの扉が開くのを待ちました。
エレベーターはボロでも、扉を開けたら・・・。


・・・そんな淡い期待は無駄でした。
扉の向こう、一番に私の目に入ったのは、くたびれた4人がけのソファ。
カウンターには、イケメン店員ではなく、ちょいとオタク入った、太ったお兄さんが無表情に立っていました。カウンターの向こうには、キーの刺さった銭湯でお馴染みの靴入れ。

あら?
これってお風呂屋さんじゃないの?
とまどった私は、勇気を出しておにいちゃんに聞きました。
「あの・・・。ここ、泊まれるんですよね・・・?」
お兄ちゃん、
「あ、はい。泊まれますけど。」
私、
「あの、泊まりたいんですけど。」
お兄ちゃん、
「いいですよ。ただし、途中外出は禁止です。よろしいですか。」

え?

お兄ちゃん、
「だから予約はできません。」

私、
「つまり・・・。来た時に満室だったら入れないってことですか?」

お兄ちゃん、
「まあ・・・、ウチはカプセルじゃなくベッドなんですけど、そういうことですね。」

そのとき、まだ午後4時を少し回った頃だったので、さすがに朝まで閉じこもっておくのもどうかと思って、一旦店を出ました。だって、夕食さえまだだったのだから。


そして、中華料理屋に入り、ラーメンと餃子とビールで簡単な夕食。
2杯目の生中を飲みながら、やっといろんなことが理解できました。

カプセルホテルって、ホテルじゃないんだ。
風呂屋なんだ。
だから、泊まるのは「おまけ」の機能なんだ。
そうかあ・・・。
風呂屋に泊まるんかあ、俺・・・。

(つづく)

クイズ - 2012.11.24 Sat

問題

「奥が大です」

これ、なんでしょ?


答えは、下のコンティニュー(追記)から・・・。

京都どす! - 2012.11.24 Sat




京都に行った。一人旅である。

京都市美術館の「大エルミールナールモールマール・・・あのえなふぉdkfな;けはえ展」に行くのが、一番の目的。

S-IMGP0768.jpg
・・・あ、「大エルミナージュ展」でしたか・・・。

マティスの「赤い部屋」を見た。
akaiheya.jpg





京都。もんのすごい人、人、人・・・。

みんな秋の紅葉を見にきたんだろうなあ。
見ると、その辺にも綺麗な紅葉が。

S-IMGP0771.jpg

半日サイクリング「紅葉を求めて」 - 2012.11.18 Sun

太腿の肉離れと、これまで週末に天気が悪かったこともあって、半日サイクリングは中断していた。
今日は、朝からいい天気。肉離れもほとんど治ったので、リハビリ(笑)を兼ねて、久しぶりに出かけた。
秋も深まり、このところ寒くなってきた。今日の目標は、「綺麗な紅葉を見つける」こと。

んが、木々は、所々赤く色づいているところもあったが、それはほとんど「ハゼ」の木で、モミジが見当たらない・・・。すっかりあきらめてしまい、出発から1時間ほどで引き返すことにした。


折り返し点・・・眺め悪ッ!!

s-02_20121118185144.jpg
帰りに造船所の近くを通ると、船の部品が見えた。でかい・・・。

s-03_20121118185148.jpg
でも、海のいい眺めは、いつも心を和ませてくれる。ここは、私のお気に入りのサイクリングコースなのだ。
小さな入り江に家々。はああ、こんな所に住んでみたい・・・。のどかなのどかな風景だ。

s-04_20121118185154.jpg
道沿いの木には紅葉しているものもあったが、なんかも一つ美しくない・・・。カエデ?それにしては葉っぱがでかかった。

s-0<br />5_20121118185135.jpg
すっかりあきらめて、海沿いの宿泊施設に立ち寄って、飲み物を買い、休憩した。
すると・・・・、おおお!!!  モミジではないか!!
ようやく1本だけ見つけた!
んが、庭木の陰に隠れていて、写真は、これが精一杯だった。↓
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見つけてみせるぞ。必ず!美しい紅葉を!!
ね。そらまめ君!

凹。。。 - 2012.11.09 Fri

今、午前2時40分。寝付けなくて、寝床で携帯からこっそり打っている。

今週、なんか色んなことがあったような気がする。「ような気がする」だけかな。けど、ドップリと疲れてしまった。きっと今、疲れすぎて、気が立って眠れないんだ。明日はようやく金曜日だ。なんだか早いような、やっとこさ、のような。。。

ブログを始めたころは、ずいぶん色んなことを書いてたなあ。悩み事も、ぐちも。。。今のブログで再スタートして、もう、そういうことを書くのはやめようと、できるだけ、避けてきたけれど。

この頃、なんか凹んじゃうことだらけで、気持ちが上がってこない。
とどめは、足の怪我。自己嫌悪に陥って、自分の馬鹿さ加減にほとほと愛想が尽きた。俺、ばかなやつ、、、、って。



ああ、でも、週末がやって来る。滅入った気持ち、リセットできるかなあ。。。毎週末のサイクリング。
医者は、自転車は急激に筋肉を動かすわけじゃないからやってもいいっていうけど、どうも自信なくなっちゃった。
ポッキリ気持ちが折れちゃった気分。。。

五十路 - 2012.11.07 Wed

昨日の朝、走ろうとしたら突然左足太腿の筋肉が痛くなった。
普通の歩幅で普通に歩くには、なんにも問題ないのだが、大またで歩いたり、階段を下りたり、ズボンをはこうと片足立ちになったりすると、激痛・・・。

今朝になっても治らないので、観念して整形外科に行くことにした。
仕事を早引きして、H整形外科へ。
診察の結果は・・・・・・、「肉離れ」・・・。急な運動がいけなかったらしい。まあ、それほどひどいものではなかったが。

病院を出て、処方箋を持って薬局へ。そこで、「あ、まだ時間があるから、〇藤内科にもいっとこう。」と思い立ち、〇藤にも行った。コレステロールと中性脂肪の値が高く、その治療に通っている内科の病院である。
そこでは、先週やった血液検査の結果を聞き、指導を受けた。

病院の「ハシゴ」。
生まれてはじめてであった。
ま、内科のほうは、コレステロール値も中性脂肪値も正常になっていたので問題なかったのだが。

それにしても、徐々に医者のお世話になることが多くなった。
若い頃は「健康」などということにことさら注意を払ったりはしなかった。
今は、やたら「健康」を維持するのに精力を傾けるようになってしまった。

五十路・・・。

50歳というのは、そういう時期にさしかかっているのかもしれない。
若い頃、年配の人が「50歳になると、がっくりくるぞ。」とよく言っていたが、確かにそんな気がする。
以前に比べれば、生活のいろんなことに気を配るようになってきた。
食事も、肉やイカ、卵などコレステロールの多いものを避けるようになり、魚や野菜を努めて食べるようになった。全ては健康のためである。ホントに、肉を避けるようになった。

そういう自分を「よく頑張るなあ。」とも思うけど、なんかちょっと情けなくも思う。


五十路。
50歳とは、そういう歳なんだなあ・・・、きっと。




注)イラストゆえ誇張して描きましたが、実際は松葉杖をしているわけではありません。軽い肉離れです。ご心配なく。

こぐま語録「泣ける・・・。」 - 2012.11.04 Sun

こぐま、昨日は土曜日だったというのに、学校で模擬テストがあり、登校した。

こぐま、家に帰るなり、

「お母さん、今日の現国の2番の問題。泣けた。」

・・・・・・・こぐま、模試本番で現国の問題文に感情移入し、ちょっと泣いたらしい。
それにしても、聞いたことないぞ、
問題文に感動して、テスト中に泣くやつって・・・。

S-泣ける・・・。

奇祭「きつねの嫁入り」 - 2012.11.03 Sat



今日、11月3日は、私の住む街で行われる奇祭「きつねの嫁入り」の日である。
私はそらまめ君でお祭りに行ってきた。

狭い道にはたくさんの露店とたくさんの人が。


午後2時。行列が始まった。
はじめは、市内の色々な団体のおみこしが続き、その後、いよいよきつねの花嫁と花婿が登場する。
S-IMGP0676.jpg
そのあと、親族、腰元が続く。
S-IMGP0672.jpg
S-IMGP0674.jpg


毎年、新郎新婦役には、氏子の若い男女が選ばれるが、外には秘密にしてある。
行列の時も、きつねの面をかぶって、最後まで名前は明かされないそうだ。

下の画像は、みこしの上でテンテケテンと太鼓をたたいていた可愛い坊や。
S-IMGP0648.jpg

ゆるキャラグランプリ - 2012.11.02 Fri

こぐまがチラシを持って帰った。
ゆるキャラグランプリのチラシである。
こぐまが通う高校で配られたらしい。

あの「ひこにゃん」で有名になったゆるキャラグランプリ。
今年、我が山口県の、山口国体(昨年開催)のキャラクター「ちょるる」は、現在なんと2位である。


チラシは、「ちょるる」を、なんとか1位にしようというもの。
こぐまは、自分の携帯と妻の携帯で投票した。(1日1回しか投票できないようになっているそうだ。)

私もなんだかやってみたくなってさっき投票した。
全国47都道府県の中で、なにやってもほどほどの山口県。
たいてい、中の下のあたりをうろうろしている山口県。
取り立てて何のとりえもない山口県が、2位である。

んで、
こりゃほんとに我儘なおねがいであるが、
私、この「ちょるる」を1位にしたいのである。

もしこのブログを見ていただいている方で、
ちょるるを「かわいい」と思っていただける方がいたら、
または、ご自分の住んでおられる地域のゆるキャラがあんましかわいくなかったら、でもいいので、
「ちょるる」に
「ちょるる」に投票していただきたいのである。
あ、いや、
いただきたいのでございます!!



どーか、
どーか、
どーーーーか・・・。

おねげえしますだ。

リンク先

「ゆるキャラグランプリ2012」


あ・・・、いえ・・・、
無理にとは申しません。






ちょるる

ryoruru
かわいいっしょ?
ね?
ね?
ね・・・・????












ああ・・・・・・・・・・・・、でも・・・・・・・・・・、
1位の「ばりいさん」の可愛さには・・・・、まけてるかも・・・・・。orz

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 50代に突入。カメラを持ってお散歩するのが大好き!特に、鳥の写真が好きです。まだまだ初心者ですけどね。


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 TEAMたけの要。しっかり者。ときどきおっちょこちょい。



こぐま(娘)
 花のJD(女子大生)。TEAMたけのムードメーカー。只今一人暮らし中。


そして、たけの分身、うり坊のうりちゃん。たまに登場。

たった3人のチーム(家族)。だから、助け合って、支え合って生きていく。

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